ニシュオマナイ川とは、元浦川の上流、ソエマツ沢出合から先の名前。
ニシュオマナイコース(神威岳登山道)
- ルート名
- ニシュオマナイコース
- 距離(km)
- 5.49
- 標高差(+m)
- 1295
- 標高差(-m)
- 86
- 行動時間(h)
- 4.0
神威山荘から更に林道を進むと、林道はニシュオマナイ川を横断し右岸に渡っている。道は廃道となって、やがて踏み跡状になって延びている。中ノ岳南西面沢を渡って少し行くと、再びニシュオマナイ川を横断して左岸に移る。その後も何度か渡渉しながら沢沿いに続いているが、不明瞭な部分もも多く、尾根取り付きまでは渓流靴の方が良い。神威岳北西面直登沢に入った所で右岸の北西尾根に取り付く。道は尾根に沿って一気に突き上げている。