日誌の一覧 61~70(115件中)

簡易整形記法について

らくだ

論理的な○○記法

  • 空行から次の空行は段落
  • 段落内の改行は無視
  • 複数の空行から、次の複数の空行は整形済テキスト
  • 改行によって終了の意志が示せる場合は終了記号を用意しない
  • リスト要素の入れ子は親要素の次の行頭にスペース文字を入れる
  • インライン要素はマークアップの方向性(開始と終了)を明示する
  • インライン要素のマークアップの開始記号は[\x20-\x3f]とする

○○記法のだめなところ

:hoge:fuga で定義リス

dl 内に dt,dd は交互に、複数ずつ書けるはずなのに、1対1でしか書けないのは話にならん。 MediaWiki の ;dt\s:dd は良いが、 dd の子要素の記法が用意されていないのがだめ。

'''hoge''' で強調

開始と終了がわかりにくい。入れ子に出来ない。例えば、 '''hoge'''fuga'''hige''' とあったら、どこからどこまでマークアップしたらいいかわからない。

行頭にスペースで整形済テキスト

いちいち行頭にスペース入れるのめんどくさい。ものすごい長いコードとかどうすんのよ。整形済テキストは入力文字をそのまま表示したいのに、そこに関係のない一文字を追加するって意味不明。解析時に一行ずつ消すのか?行頭スペースで前の要素の子要素にする書き方と親和性が悪い。

[[~]] でむにゃむにゃ

"[" が第2バイトなので、 Shift_jis 系で使えない。解析次第で可能。

[,| hoge | fuga |,] でテーブル

最後閉じる必要があるのか?ブロックレベルの場合、この手の記法で閉じる記号を用意する意味がわからない。冗長だ。

=hoge= で見だし

閉じる必要があるのか?上と同じく冗長だ。

○○は斜体、○○は太字

今時、斜体とか太字って・・・

**~,++~ などでリストの入れ子

リストに、リスト以外のブロックを入れ子にしたい時の拡張が困難な記法。

  • 日記:2458
  • 2010年04月03日(土) 02:36更新
  • 2525閲覧
  • 公開レベル 1

visibleAttribute

らくだ

概要

visibleAttribute 1.00は、普通は画面上には反映されない属性を可視化する、 Opera 用のユーザスクリプトです。

~続きがあります~

  • 日記:2365
  • 2008年10月29日(水) 15:50更新
  • 3158閲覧
  • 公開レベル 1

Takahashi メソッド

らくだ

ある要素の文字サイズを、画面いっぱいになるようにする


function takahashiXY(element,size)
{
	var windowWidth		= window.innerWidth;
	var windowHeight	= window.innerHeight;
	var elementLength	= element.innerText.length;
	var imgSpace	= 0;
	var imgs			= element.getElementsByTagName('img');
	for(var i = 0,img;img = imgs[i];i++)
	{
		imgSpace = imgSpace + img.clientWidth * img.clientHeight;
	}
	var eleFontSize	= Math.ceil(Math.sqrt((windowWidth * windowHeight - imgSpace) / elementLength) * size);
	with(element.style)
	{
		fontSize	= eleFontSize + "px";
		lineHeight	= "1.2em !important";
	}
}

#element#
要素オブジェクト。
#size#
表示中のウインドウに対する element 要素の占有率。
  • 日記:2363
  • 2010年04月03日(土) 03:13更新
  • 2237閲覧
  • 公開レベル 1

LinkOnself

らくだ

概要

LinkOneself 2.001 は、自身へのリンクを持たない id 属性を持つ要素の先頭に、自身へのリンクを追加する javascript クラスです。また、終点アンカーのみの a 要素に自身へのリンクを追加します。

更新履歴

2006.03
LinkOneself 2.00公開。
2006.10
LinkOneself 2.001公開。 Opera 9 系に対応した。

~続きがあります~

  • 日記:2112
  • 2008年01月24日(木) 17:42更新
  • 2468閲覧
  • 公開レベル 1

XTask Package

らくだ

開発

  • 登録フォームに親項目をつける
  • 検索フォームに進行状況をつける
  • バージョンの整理
  • カレンダープラグインの作成
  • 警告スクリプトの作成
  • ツリー表示
  • 作業履歴をつける

ツリー表示を実装する。

処理の方法が問題。

  • category と同じ方法で実現
  • 再帰的な処理で実現
  • ajax で実現
  • 日記:2181
  • 2006年06月11日(日) 22:23更新
  • 2299閲覧
  • 公開レベル 1

英文スパム対抗策

らくだ

Kent 系 BBS スクリプトの改造

私は kent 系のスクリプトは使ったことがありませんが、お世話になっている某所の掲示板がかなりしつこいスパムにあって困っていたようなので、ここに対抗策を書いてしまうま。

改造していない Joyful Note を利用している前提で、出来るだけ perl を知らない人にも分かるように説明します。

書き込みに日本語の文字を含まない、英数字だけの書き込みをエラーにする改造です。このため、悪意無い英数字だけの書き込みも遮断してしまいます。

  1. 使用中のメインスクリプトファイル(素のままだと joyful.cgi)を FFFTP などの FTP ソフトでローカルにアスキー形式でダウンロードする。(既にコピーがローカルにある場合は不要。)
  2. ダウンロードしたファイルをメモ帳などのエディタ(出来れば行番号が表示できるもの)で開く。
  3. 「sub form_check」と言う文字を検索してそのあたりを表示する。素のままのスクリプトだと 1387-1410 行。
  4. そのブロックの「# 入力項目のチェック」と書いてある次の行に、次の1行を追加(コピー&ペースト)する。
    if ($in{'comment'} !~ m/[\x80-\x9f\xe0-\xfc]/) { &error("日本語が含まれていません"); }
    
  5. 上書き保存したファイルを、 FTP ソフトでアスキー形式でアップロードする。

実際に運営して試したわけではありませんので、何か不具合があるかも知れませんのであしからず(瀑。

例の改造版や、 joyful note 以外の kent 系スクリプトでも、行番号は異なりますが、同様の方法で対抗できると思います。

  • 日記:2167
  • 2007年12月14日(金) 17:37更新
  • 29110閲覧
  • 公開レベル 1

sendScriptToActiveFrame

らくだ

フレームに Go to page の引数を送る

概要

sendScriptToActiveFrame 1.00 は、 Opera Action で、アクティブなフレームに javascript のコマンドを送るための Opera 用ユーザスクリプトです。

設置

sendScriptToActiveFrame 1.00 を Opera のユーザスクリプトフォルダに保存してください。

使用方法

メニューで、任意のコマンドをアクティブなフレームで実行したい場合、以下のように menu.ini に書いてください。

Item,"コマンド名"=Copy frame address & Go to page,"javascript:sendScriptToActiveFrame(%C,'任意のスクリプト');"

ただし、フレームとトップページのドメインが異なる場合は実行できません。

更新履歴

2006.04.15
sendScriptToActiveFrame 1.00 公開。
  • 日記:2134
  • 2010年04月03日(土) 10:14更新
  • 2495閲覧
  • 公開レベル 1

searchTextMarker

らくだ

概要

searchTextMarker 2.10 は、ページ中の特定文字列をマークアップし、クッキーに保存し、次回訪問時にも同じ文字列を自動的にマークアップする Opera 用のユーザスクリプトです。

~続きがあります~

  • 日記:2133
  • 2008年01月24日(木) 17:40更新
  • 4842閲覧
  • 公開レベル 1

AltCSSS

らくだ

代替スタイルシート固定スクリプト

概要

AltCSSS 1.10 は、選択した代替スタイルシートをクッキーに保存し、次回閲覧時にも自動的に適用させる Opera 用ユーザスクリプトです。 このスクリプトは ArrayCookie2 に依存します。

設置方法

AltCSSS 1.10と、 ArrayCookie2.js を、ユーザスクリプトフォルダに保存し、以下のコードをユーザスタイルシートに追加して再設定してください。

?%
#AlternateStylesheetSelector
{
	position:fixed !important;
	right:0 !important;
	bottom:0 !important;
	z-index:9999;
}
%?

操作方法

ページ最下部に選択フォームが生成されます。 select メニューでスタイルシートを選択すると自動的にそのスタイルが適用され、クッキーに保存されます。ファイル最下部のコンストラクタの引数でクッキーに保存する日数を決めます。初期値は 0 です。

Opera のスタイル選択フォームでの変更は反映しません。

更新履歴

2006.03
AltCSSS 1.00公開。
2006.04.14
AltCSSS 1.10公開。
ArrayCookie2 に対応に変更。
  • 日記:2119
  • 2008年01月24日(木) 17:34更新
  • 2172閲覧
  • 公開レベル 1

webUserCSS

らくだ

汎スタイルシート適用クラス

概要

webUserCSS 1.10 は、ウェブページに、ウェブ上にある CSS を任意に適用する javascript クラスです。適用したスタイルシートはクッキーに保存され、次回閲覧時や、同一サイト上の他のページにも適用されます。以後、このクラスによって適用される CSS の事を webUserCSS と呼ぶこととします。

このクラスは ArrayCookie2 に依存しています。

コンストラクタ

%webUserCSS( styleTitle , cookieDays )% styleTitle で与えられたグループ名の webUserCSS を操作するオブジェクトを返します。

#styleTitle#
生成されるオブジェクトで操作する webUserCSS のグループ名。保存されるクッキーのキーに利用され、link 要素の title 属性の値となります。空の場合は、クッキーのキーは”webUserCSS”となり、 title 属性は空になります。
#cookieDays#
データをクッキーに保存する日数。

メソッド

appendCSS( styleURL )
URL styleURL で示される CSS ファイルを webUserCSS に適用します。
removeCSS( styleURL )
URL styleURL で示される CSS ファイルを webUserCSS から除外します。
changeCSS( styleURL )
URL styleURL で示される CSS ファイルの webUserCSS への適用/除外を切り替えます。
appendAll( styleURL )
クッキーに保存されている webUserCSS を全て適用します。
removeAll( styleURL )
webUserCSS を全て除外して、クッキーを削除します。

プロパティ

styleTitle
生成されるオブジェクトで操作する webUserCSS のグループ名。
cookieDays
データを保存する日数。

サンプル

ファイルの末尾に、 CSS ファイルへのリンクの後ろに、その CSS を webUserCSS として設定するカスタムボタン(Opera)を生成する Opera 用ユーザスクリプトが付いています。このファイルと、 ArrayCookie2 をユーザスクリプトフォルダに保存してください。

更新履歴

2006.03.27
@2006-03-27T11:46+09:00 コンストラクタの引数に cookieDays を追加し、ブラウザを閉じても値を保持するように修正した。
2006.04.01
webUserCSS 1.03公開。
@2006-04-01T21:04+09:00 登録するマイボタンのスクリプトでエラーが出ていたのを修正。
2006.04.14
webUserCSS 1.10公開。
ArrayCookie2 対応に変更。
  • 日記:2118
  • 2008年01月24日(木) 17:36更新
  • 2238閲覧
  • 公開レベル 1
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