- ルート名
- 一八五七峰北西面直登沢
- 距離(km)
- 2.92
- 標高差(+m)
- 1036
- 行動時間(h)
- 5.0
- グレード
- 函滝滝滝滝滑滑滑(8.00)
出合から小滝が連続する。 Co860 につるりとした F1 が出てきて、左岸の岩壁をトラバースする。しばらくは簡単な小滝が続き、 Co1060 に20mの F2 が出てくる。ホールドは豊富だが、落ち口は中央水流のシャワークライムとなる。続けて F3 が出てくるが、これは簡単に高巻ける。その後はスラブ状の谷が延々と続くが、特段難しくなくほとんど快適に直登できる。 Co1500 二股を右に進むと岩間の灌木を塗って岩の稜線に出る。ちょっとした岩登りをして山頂に出る。
マイナーピークへと突き上げる沢だが、快適で美しい隠れた銘渓だ( ̄ン ̄)。