WHOpPERLシステムでは、たとえば「♪伝言板」で、「◆大辞典」に登録されている単語が使われていた場合、自動的にその言葉の意味を表示できるようになっています。他にも、「♪伝言板」で「■地図帳」に登録されている場所(サイト)の名前が使われた場合、自動的にその場所(サイト)へリンクを貼ります。
このようにこのWHOpPERLシステムでは、WHOpPERLシステムで使われるデータベース全てが連携して、利用者にいち早く情報を伝えることができるのです。
WHOpPERLシステムは以下のブラウザに対応しています。ブラウザは自動的に判別します。
登録したユーザ名とパスワードでログインすることによって、ユーザの権限を確認し、各種のサービスをご利用できます。
ログインにはクッキーを利用します。クッキーの受け入れをオンにしてください。
”ログアウト”リンクをクリックすると、クッキーを破棄してログアウトします。
不特定多数の人でクライアント(パソコン)を共有している場合は、必ずログアウトするようにしてください。
ユーザには次の種類があります。
ユーザが好みのスタイルシートを選択できます。
IE6,Netscape6以降では、リアルタイムにスタイルシートが切り替わります。
Operaでは、次にページを表示したときから、選択したスタイルシートが適用されます。
WHOpPERLは、テキスト(本文、メモ)内の特定の文字列を検証して、自動的に有効なHTMLへと変換します。
文章をpタグで囲みます。また、空行を段落の区切りとします。
段落内の改行コードは強制改行<br>に変換されます。
ここは段落。 段落の続きです。 新しい段落です。 ↓ <p> ここは段落。<br> 段落の続きです。 </p> <p> 新しい段落です。 </p>
行頭が「*」で始まる連続する行をマークのリストに変換します。
行頭が「#」で始まる連続する行を連番のリストに変換します。
リスト項目に連続する行が半角スペース「 」で始まる場合、その行は前のリスト項目のぶら下げ要素になります。
*test1 段落 *test2 #test3 #test4 ↓ <ul> <li>test1 <p>段落</p> </li> <li>test2 <ol> <li>test3</li> <li>test4</li> </ol> </li>
URLをリンクに変換します。
http://hoge.com/fuga/ ↓ <a href="http://hoge.com/fuga/">Linked URL</a>
画像のURLを画像として表示します。
http://hoge.com/fuga/image.gif ↓ <img src="http://hoge.com/fuga/image.gif" alt="http://hoge.com/fuga/image.gif">
「□地図帳」に登録されている場所(サイト)が含まれている場合、それをリンクに変換します。
ようこそ工房らくだ舎へ。 ↓ ようこそ<a href="http://far.usopion.com">工房らくだ舎</a>
「◆大辞典」に登録されている単語が含まれている場合、それの説明を”title”属性で表示します。
>hoge >fuga ↓ <blockquote> <p> hoge<br> fuga </p> </blockquote>
特定の文字列を、アイコンに変換します。
”☆”→”<img src=”./image/star.gif" alt="☆">
WHOpPERLでは、テキスト(本文、メモ)内に以下のHTMLタグと、独自タグを利用できます。
プログラムのソースなどを記述してください。
<code><pre>hoge</pre></code>と変換されて表示されます。
<code>
my($sleep) = 0;
unless($lock_type)
{
while(-f $lock)
{
$sleep++;
if ($sleep < 10) { sleep(1); }
else { my($time)=time; rename($lock,"$lock$time.bak"); }
</code>
タグ版モジュールを使用した場合に有効です。
内容が「□地図帳」に登録されている場所(サイト)の場合、その場所へのリンクを張ります。
ようこそ<site>工房らくだ舎</site>へ。
タグ版モジュールを使用した場合に有効です。
内容が「◆大辞典」に登録されている単語の場合、その単語の意味を表示します。
昨日、<word>ペテガリ岳</word>へ登った。
WHOpPERLでは、それぞれのアイテムにローカルのファイルを添付して、サーバにアップロードして、Webに公開することができます。
アップロードされたファイルは、「○書類庫」で一括して管理されます。
”[...]”内に”,”で区切って列記してある拡張子のファイルをアップロードすることができます。拡張子と、対応するmime-typeで判断されます。ご利用の端末に設定されているmime-typeが合致しない場合は、アップロードできない場合があります。
”MAX:**kB”と示してあるのが、アップロードできるファイルの最大サイズです。システムの問題上、ローカルで表示されるサイズとアップロードできるサイズが一致しない場合があります。
「一般書類」には、画面上に表示する必要のないファイルや、大きなサイズのファイルを指定してください。
「画像」には、画面上に表示したい画像ファイルや、「一般書類」の説明となるような画像ファイルを指定してください。
WHOpPERLで扱うデータのうち、いち早くユーザにお届けしたい情報をピックアップして表示するシステムです。
会議室、伝言板、落書帳、告知板などの新しいトピックを表示したり、今後の予定、最近の活動などを表示します。
カテゴリー内に複数のフォーラムを作り、そのフォーラム中に話題ごとにツリー型のスレッドを作成できる多階層の掲示板システムです。
フォーラムごとにユーザのアクセス権限を設定でき、標準表示フォーラムと、単純表示フォーラムの2種類を選べます。これにより、雑談フォーラム、告知フォーラム、管理者専用フォーラムなど多彩な使い方ができます。
投稿者の名前(ハンドル)を入力します。
ユーザ認証している場合は自動的にユーザIDに設定されます。名前が「住所録」にに登録されていない場合は、アイコンなどが表示されません。
必須です。
連絡先を入力します。
メールアドレス、またはウェブサイトのURLを入力してください。
ユーザ登録されていない名前(ハンドル)で投稿する時は必須です。
記事の題名を入力します。
必須です。
投稿する内容を入力してください。
詳しくは共通機能のテキストの自動変換の項を参照してください。
もちろん必須です。
スレッドを最上位に固定します。
普通、フォーラムで新たな投稿があった場合、投稿のあったスレッドが上位に移動し、それ以外のスレッドは下位に下がります。このチェックボックスをオンにすると、そのスレッドは下位に下がらず、上位に固定されるようになります。
スレッドへの投稿を禁止します。
スレッド作成者または管理人が設定できます。スレッドの議題が終了、解決した場合にスレッドを閉じてください。
メッセージにローカルのファイルを添付してアップロードすることが出来ます。
詳しくは共通機能の添付書類の項を参照してください。
この項目は入力する必要はありません。
投稿告知機能付きのスレッド型の掲示板システムです。
記事に返信投稿があると、スレッドに投稿済みのメンバーに対してお知らせメールが届きます(ただしsendmailに対応したサーバを利用している場合のみ)。これにより、いち早くユーザ間のコミュニケーションが図れます。
また、Private Message機能を利用すると、メールアドレスとその内容をwebに公開することなく、ユーザ間の相互通信が行えます。(ただし、管理者はその通信を監視できます。)
投稿には、新しいスレッド(話題)を作成する「新規投稿」と既にあるスレッドに記事を追加する「返信投稿」、特定のユーザだけに通信する「Private Message」があります。また、親記事の本文を引用して返信する「引用投稿」もあります。
「伝言板」に記事を投稿するには投稿フォームの各項目に必要事項を入力し、「発言」ボタンをクリックします。
「新規投稿」をするには、閲覧ページの上部にある投稿フォームを利用します。各項目に必要事項を入力し、「発言」ボタンをクリックします。
「返信投稿」をするには、返信したい記事の「返信」というリンクをクリックします。返信用のフォームが開きますので、各項目に必要事項を入力し、「発言」ボタンをクリックします。
「引用投稿」をするには、返信したい記事の「引用」というリンクをクリックします。返信用のフォームが開きますので、各項目に必要事項を入力し、「発言」ボタンをクリックします。
以下に各入力項目についての説明を記します。
投稿者の名前(ハンドル)を入力します。
ユーザ認証している場合は自動的にユーザIDに設定されます。名前が「住所録」にに登録されていない場合は、アイコンなどが表示されません。
必須です。
連絡先を入力します。
メールアドレスを入力してください。
ユーザ登録されていない名前(ハンドル)で投稿する時は必須です。
新規投稿の場合にスレッドのカテゴリを選択します。
ドロップダウンリストから当てはまるものを選択します。
必須です。
記事の題名を入力します。
必須です。
投稿する内容を入力してください。
詳しくは共通機能のテキストの自動変換の項を参照してください。
もちろん必須です。
メッセージにローカルのファイルを添付してアップロードすることが出来ます。
詳しくは共通機能の添付書類の項を参照してください。
この項目は入力する必要はありません。
Javaアプレットを利用して、Webブラウザ上で絵を描き、投稿できるいわゆるお絵かき掲示板です。
投稿者の名前(ハンドル)を入力します。
ユーザ認証している場合は自動的にユーザIDに設定されます。名前が「住所録」にに登録されていない場合は、アイコンなどが表示されません。
必須です。
連絡先を入力します。
メールアドレス、またはウェブサイトのURLを入力してください。
ユーザ登録されていない名前(ハンドル)で投稿する時は必須です。
記事の題名を入力します。
必須です。
投稿する内容を入力してください。
詳しくは共通機能のテキストの自動変換の項を参照してください。
必須です。
メッセージにローカルのファイルを添付してアップロードすることが出来ます。
詳しくは共通機能の添付書類の項を参照してください。
この項目は入力する必要はありません。
「住所録」はゲストブックとしての機能の他に、他のコンテンツにアクセスするためのユーザ情報を管理するために使います。
ここで登録されたユーザIDとパスワードで認証して、アクセスの限定されたコンテンツにアクセス出来ます。ユーザIDとパスワードは忘れないようにメモしてください。
登録するユーザの名前を入力します。
既に登録されている名前は使えません。
必須です。
ユーザの本名を入力します。
この項目は管理人、管理ユーザ以外に公開されることはありません。管理ユーザに公開されるかどうかは管理人による設定によります。
この項目は入力しなくても登録出来ます。
ユーザのカテゴリを選択します。
必須です。
任意のパスワードを入力します。
ユーザ認証の時に利用しますので、絶対に忘れないようにメモしてください。
ユーザのアバターアイコンを選択します。
掲示板などへ投稿したときに、名前とともに表示されます。
必須です。
ユーザのウェブ上の連絡先を入力します。
メールアドレスまたは、ウェブサイトを入力してください。
必須です。
ユーザの実際の住所を登録します。
”(公開)”はWeb上で公開されます。”(非公開)”は管理人以外には公開されません。
いずれも入力しなくてもかまいません。
ユーザの電話番号や、FAX番号を入力します。
管理人以外には公開されません。
入力しなくてもかまいません。
ユーザの生年月日を入力します。
入力しなくてもかまいません。
ユーザの性別を選択します。
自己紹介や、特記事項を入力します。
詳しくは共通機能のテキストの自動変換の項を参照してください。
過去の出来事(イベント)を管理できます。
イベント(過去)の行われた日付、または期間を入力してください。
イベントの種類と公開方法を選択します。
イベント(過去)の行われた時間を入力してください。
イベント(過去)のカテゴリを選択します。
必須です。
イベント(過去)名を項目ごとに半角スペースで区切って入力してください。
必須です。
例:「月刊プログラム 2001年3月号 発売」
イベント(過去)の行われた場所、主催者などを入力してください。
イベント(過去)の詳しい説明などを入力します。
詳しくは共通機能のテキストの自動変換の項を参照してください。
ローカルのファイルを添付してアップロードできます。
詳しくは共通機能の添付書類の項を参照してください。
イベント(過去)に関するウェブページを指定します。
イベント(過去)にもっとも関係の深いページを入力してください。その他の関連ページは、「メモ」に列記できます。
汎用単語データベースシステムです。
登録された単語は、テキスト変換システムで利用されます。また、登録した単語からMS-IMEや、ATOK形式の辞書ファイルを生成します。
登録したい単語を入力します。
必須です。
単語の読みを入力します。
すべてひらがなで入力してください。スペースを使わないでください。
必須です。
MS-IMEやATOKで登録単語へ変換したい音を入力します。
変換したい音をひらがなか英数文字で入力してください。”,”で区切って列記すると、複数の音を指定できます。
この項目を省略すると、「よみがな」と同じになります。
単語のカテゴリを選択します。
必須です。
単語の品詞を選択します。
単語の意味を入力します。
長くならないように注意してください。細かい説明はメモに入力できます。
必須です。
登録単語に関連のある単語を入力します。
”,”で区切って列記してください。ここで指定した単語が、データベースに登録されている場合、その単語の説明へのリンクが張られます。
単語の詳しい説明などを入力します。
「意味」に書ききれない詳細な説明や、覚え書きなどとして利用してください。
詳しくは共通機能のテキストの自動変換の項を参照してください。
ローカルのファイルを添付してアップロードできます。
詳しくは共通機能の添付書類の項を参照してください。
単語に関するウェブページを指定します。
単語にもっとも関係の深いページを入力してください。その他の関連ページは、「メモ」に列記できます。
検索したいカテゴリを選択します。
選択したカテゴリに登録されている単語を検索します。「サブカテゴリを含まない」チェックボックスをオフにすると、選択したカテゴリの下位のすべてのサブカテゴリも含んで検索します。オンにすると、選択したカテゴリのみを検索します。
検索したい品詞を選択します。
検索したい単語の読みの頭文字を入力します。
ひらがなで一文字だけ入力してください。
検索したい文字列を入力します。
この文字列が、単語、意味、メモなどすべてのデータのいずれかに含まれている単語を検索します。
半角スペースで区切ると、AND検索をします。
FEP辞書を出力するときに選択します。
検索時には必要ありません。
登録されている単語を、MS-IME 2000かATOK14形式の辞書ファイルとして出力できます。
検索と同じフォームを利用します。以下の手順に従ってください。